◆1限目
学科 グラフィックデザイン基礎④
「Photoshop」レタッチについて

本日のテーマ
写真やイラストでより
クリエイティブに!

【動画①】グラフィックツールの教科書③ [Illustrator]

【動画②】グラフィックツールの教科書④

  • ビットマップデータとベクターデータ・
    「Illustrator」「Photoshop」グラフィックツールについて
    https://youtu.be/iqVoUsXPBdc(12:15)

■パス
クローズドパス→パスで閉じられている
オープンパス→パスがつながってない
(つながっていない箇所は塗りつぶしされない)

■絵のトレース(なぞる)の練習
・illustratorに写真やイラストを取り込んでトレースしていく。

■トレース(完コピ)で構造理解
・レイヤーの重なり方の理解と作図に向けての想像力
・どのようにオブジェクトを重ねれば良いのかを想像する

■オブジェクト
=イラストレーターで作成される図形や文字など
→後に作成されたオブジェクトが前(上)に重なる。

■ビットマップデータとベクターデータ

すべての画像は①ビットマップ画像(ラスター画像)と②ベクトル画像(ベクター画像)のどちらかに分類されます。
写真もイラストも図形もこの2つのどちらかに分けられるのです。

ビットマップデータとは?

「ビットマップデータ(Bitmap Data)」というのは、Photoshopの画像データやデジカメで撮影した写真のことで、画像を色のついた点(ドット)の羅列・集合として表現したデータのことです。
分かりやすく説明すると、ビットマップデータで表現された写真を拡大すると、細かな格子状のマス目が見えますが、ビットマップデータはこのマス目のひとつひとつに色がついたものが集まって写真を作り上げています。

ちなみに、このマス目のひとつが「ピクセル」と呼ばれる最小単位で、ピクセル数が大きければ大きいほど美しい画像に仕上がります。
ビットマップデータは別名で「ラスター形式」と呼ばれることもあります。
フォーマットでは、jpg(またはjpeg)・gif ・ png などがこれに当たります。

ベクターデータとは?

「ベクターデータ(Vector Data)」というのは、ビットマップデータのように画像を点の集合で表現するのではなく、点、線、多角形などの情報を使った複雑な計算式によって色や曲線などを表現したデータのことです。
簡単に言えば、「数値を使って絵を描く」というイメージです。
ベクターデータは別名で「ドロー形式」と呼ばれることもあります。
フォーマットは、pdfなどがこれに当たります。

ビットマップとは?ベクターとは?画像形式の意味と違いを図解

■画像のデータ形式まとめ
ビットマップデータとベクターデータの2種類がある。

①Photoshop(ビットマップ)
・ピクセルという細かい点を集めて作られた画像のこと
→デジカメで撮影した画像
 ピクセルが細かければ細かいほど、写真はより詳細。

・ビットマップデータは拡大や縮小を行うと画像が劣化してしまう。
→画質を保ったまま拡大縮小することができない。
→非破壊データ(スマートオブジェクト)にしなくてはならない。

②illustrator(ベクターデータ)
・ビットマップデータのような点の集まりではなく、
 画像を構成する点と線が数値化されている。
→拡大縮小しても画質が劣化しない。(荒れない)
 ロゴやイラスト向け

※WebP(ウェッピー)新しい保存形式、従来より軽量化が可能。

■IllustratorとPhotoshop・特長の違い
※Photoshopでもベクターデータが扱えるなど共通点は多い

◇Illustrator
→イラストや絵を描くソフト
・文字と画像を組み合わせてレイアウト
・縮小拡大が必要なロゴなどの作成
・印刷サービスを利用する印刷物のデザイン

◆illustratorの基本操作
オブジェクトの塗りと線→カラーパレットから選択
ダイレクト選択ツール→オブジェクトの部分を編集
パス「アンカーポイント」「ハンドル」「セグメント→曲線を描く時
アンカーポイント切り替えツール
シェイプ形成ツール
レイヤーパネル
ペンツール
曲線ツール
リフレクトツール→対照のオブジェクトを作る
変形の繰り返し「Ctrl+D」

◇Photoshopの基本操作
→写真を加工するソフト
・写真の色調整加工やコラージュ
・写真画面上への文字入れ
・WEBやSNS向け画像の作成
スマートオブジェクト

Photoshopの基本操作
選択範囲
レイヤーマスク
ブラシツール マスクの白い部分を黒く隠すことができる
自由変形(ctrl + T)
レイヤーパネル
Web用に保存(従来)


※納品形態(画像・PDF・印刷物)でどちらのソフトを決めることもある。
または、2つのソフトを使うこともあるので、どちらも使えるようになっていることが理想。

◆2限目
学科 グラフィックデザイン基礎④
「Illustrator」トレースについて

■レイヤーマスク
→レイヤーにある画像の一部を隠す(マスク)する機能

参考サイト
基本がわかる!レイヤーマスクの使い方 | psgips
https://psgips.net/photoshop-reference/layer-mask

※背景にはマスクできない

■オブジェクトの塗りと線
Illustratorの最大の特徴は塗と線で構成されているという事

■ペンツールでハンドルとパス

■illustratorに画像を取り込む方法
→ファイルから配置
(ドラックドロップでもできる)
→コントロールバー
画像を選択して不透明度を上げる
ロックする
新規レイヤーを作って→OK

■課題
◇会社のロゴなどでトレースしてみる


3限目
学科 グラフィックデザイン基礎④
トレースする画像の選定



MEMO:
illustrator:パスの数少なければ少ないほどデータが軽くなる。
Photoshop:ピクセルが増えるとデータが重くなる。

4限目
学科 グラフィックデザイン基礎④
本日のまとめ

5限目
学科 グラフィックデザイン基礎④
本日のまとめと練習の素材選定

感想:
今日はトレースする画像を選定した。
選んだロゴはApple,高島屋、エアーバギー
エアーバギーのロゴは父が作ったもので、トレースをしてみようと思った。
実際にどうやって作ったのか答え合わせをしてみるのが楽しみ。

選定は線が美しかったり、シンプルだけど存在感があるものを選んだ。
ロゴデザインは一目で目を引くことが大切だと思うのでそういう観点も感じながらトレースしてみたいと思った。

ロゴの検索サイト
https://logo-tank.net/

(参考)
以下テキスト

– Photoshop復習 –
Photoshopのレタッチとは?

レタッチとは、主に写真の「明るさや色合いを調節」「不要なものや人物を除去」したりすることを指し、現在ではおおまかに写真編集と同じような意味で使われています。

◇Photoshopの基本操作

  • スマートオブジェクト
  • 選択範囲
  • レイヤーマスク
  • ブラシツール
  • 自由変形(ctrl + T)
  • レイヤーパネル
  • Web用に保存(従来)

◇レイヤーマスクについて

レイヤーマスクとは、レイヤーの一部だけを表示したり、非表示にしたりすることができる機能です。 
レイヤーマスクを扱う最も大きなメリットは、元の画像を変更せずに部分的な補正や切り抜きが行えることです。 後に修正が必要になっても、レイヤーマスクを変更するだけでよいので非常に効率がよいのです。

参考サイト
基本がわかる!レイヤーマスクの使い方 | psgips

– Illustrator-
◇トレースについて

イラストレーターの練習にトレースを取り入れ、それぞれのツールの使い方に慣れていきましょう。
トレースで絵の練習をすることでまず身につくのは、キレイな線の描き方です。
最初は簡単なお手本の絵をトレースすることによって、綺麗で無駄のない線が描けたり、イラストレーターの仕組みがわかってくるようになってきます。
イラストを描くことに慣れてきた人でもトレースをしてみると新たな発見があるので、たまに初心に帰ってみるのも良いでしょう。

◇ワンポイントアドバイス

Illustratorで作成するデータはパスの組み合わせで作られます。
トレースをしながら「塗と線」「アンカーポイントとハンドル」
この仕組みをまず理解してみましょう。

◇オブジェクトの塗りと線

Illustratorの最大の特徴は塗と線で構成されているという事です。この特徴を理解することで、様々な絵を描くこと下出来ますので、常に塗と線を意識してIllustratorを使いこなしてみましょう。

参考サイト

◇ダイレクト選択ツール

選択ツールがオブジェクト全体の移動や複製に使用するのに対し、ダイレクト選択ツールは、オブジェクトの部分を編集するのに使います。

参考サイト

◇パス
「アンカーポイント」「ハンドル」「セグメント」

パスとは図形を構成する「線」のことで、それを形作る3つの要素があります。
点(アンカーポイント)が線の始点や角になり、つまみ(ハンドル)を動かすと曲線の丸みを調整できます。点と点の間の線の部分(セグメント)が繋がって、自由な形が描けるようになっています。
慣れてくると、この3つを使って思い通りの曲線が描けるようになります。

参考サイト

◇アンカーポイント切り替えツール

ペンツールで描いたパスは、後からこのツールを使うことで、線の形を気にせず自由に描いても、後からきれいな曲線や鋭角な角に修正できるため、効率的なパス編集に不可欠なツールです

参考サイト

◇シェイプ形成ツール

Illustratorのシェイプ形成ツールはパスを結合して一つのオブジェクトにしたり、はみ出た部分の削除などをマウスでドラッグするだけで簡単に行えるようにした便利なツールです。

参考サイト

◇レイヤーパネル

レイヤーパネルは重なった透明なフィルムを管理する場所のようなもので、文字・イラスト・背景などを別々の層で管理できます。
上にあるものほど手前に表示され、目玉アイコンでそれぞれ個別に表示したり隠したりの切り替えや、鍵アイコンのロック/アンロックを活用することで、複雑な図形も混同せず効率的に整理・編集できる重要なツールです。

参考サイト

◇ペンツール

ペンツールは、クリックすることで、点(アンカーポイント)を打ち、それらを線で繋いで自在な図形を描くツールです。ドラッグして「ハンドル」を伸ばせば滑らかな曲線も作れます。最初は操作に慣れが必要ですが、ロゴやイラスト制作には欠かせない機能です。

参考サイト

◇曲線ツール

曲線ツールは、その名のとおり曲線を描くためのツールです。

参考サイト

◇リフレクトツール

リフレクトツールはオブジェクトを反転させるツールです。鏡に映したような状態にします。反転したオブジェクトをコピーすることもできるので、左右対称のイラストなどを作る時に便利な機能です。

参考サイト

◇変形の繰り返し「Ctrl+D」

図形をコピーや移動、回転などをさせた直後に、その動きを正確に再現できる機能です。例えば、一枚の花びらを回転コピーして綺麗な花を描いたり、一本の線を等間隔に複製して縞模様を作ったりと、規則的なデザインを短時間で完成させられる便利な機能です。
「オブジェクト」>「変形」>「変形の繰り返し」メニューからも実行できますが、ぜひショートカットの
(Windows)Ctrl+D/(Mac)Cmd+D をおぼえましょう。

■本日の課題

オンラインは課題無しです。
次回のトレースするための画像を準備しましょう。
※不明点等は次の来校日に質問出来るようにまとめておいてください。